令和7年5月16日(金)
10時~12時
(9時45分開場)
子ども図書館2階大研修室
(北九州市小倉北区城内4-1)
第1部 淺野隆夫氏講話
第2部 クロストーク
札幌市図書・情報館は、札幌時計台の近くに位置し、「はたらくをらくにする」をコンセプトに2018年にオープンしました。ビジネス支援を目的とした課題解決型図書館として、最新の本をわかりやすい方法で並べ、貸出を行わず、ネット予約できるワークスペースを多く用意するなど、ユニークなサービスが好評です。年間100万人が利用し、「ライブラリー オブ ザ イヤー2019」の大賞を受賞しました。 このたび、初代館長の淺野氏を迎え、図書館の新しいアプローチとなるビジネス支援スタッフへの浸透方法についてお話を伺います。札幌市図書・情報館の事例を通して、図書館の役割を考えてまいります。
2014年に「札幌市電子図書館」を立ち上げ、2018年にはコンセプト作りから行った「札幌市図書・情報館」の 初代館長を務める。 *総務省地域情報化アドバイザー(図書館/デジタルアーカイブ) *神戸市立中央図書館企画運営アドバイザー *GLOCOM(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター)客員研究員 *北海道武蔵女子短期大学非常勤講師(司書課程) *デジタルアーカイブ学会評議員
申込方法:電話によるお申込みのみ受付します。 申込期間 4/17(木)10:00~
※定員に達し次第、受付を締め切ります ●お申込み受付後、参加決定の通知はいたしません。 ●駐車場は通常の図書館利用者のためのスペースしかありません。公共交通機関でのご来場にご協力ください。